特集⑧ 周恩来との歴史的会見――米中ソをつないだ池田会長

ライター
青山樹人

 この記事は『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』(青山樹人著/鳳書院)の発売にともない「非公開」となりました。
 新たに「三代会長が開いた世界宗教への道(全5回)」が「公開」となります。

「三代会長が開いた世界宗教への道」(全5回):
 第1回 日蓮仏法の精神を受け継ぐ(4月26日公開)
 第2回 嵐のなかで世界への対話を開始(5月2日公開)
 第3回 第1次宗門事件の謀略(5月5日公開)
 第4回 法主が主導した第2次宗門事件(5月7日公開)
 第5回 世界宗教へと飛翔する創価学会(5月9日公開)

WEB第三文明の連載が書籍化!
『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』
青山樹人

価格 1,320円/鳳書院/2022年5月2日発売
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第三文明社 公式ページ
 

安倍政権の7年8カ月――国際社会はどう見たのか

ライター
松田 明

各国の評価に共通するもの

 安倍晋三首相が持病の再発によって、辞任の意向を表明した。
 2012年12月26日の第2次安倍内閣発足以来、歴代最長となる7年8カ月におよぶ長期政権であった。
 辞任の一報が世界をかけめぐると、各国首脳から即座にメッセージやコメントが相次いで寄せられた。
 体調悪化が理由ということもあるにせよ、日本の首相の辞任表明に対し、これほど各国の首脳や政府から親密なメッセージが発せられたことは、おそらく過去になかっただろう。 続きを読む

書評『逆転の創造力』――衆議院議員・岡本三成の等身大を描く

ライター
本房 歩

40歳でGSの執行役員

 2016年秋のアメリカ大統領選挙でトランプ氏がまさかの当選をしたときのこと。
 ドナルド・トランプという人物と、予想される政策をどう考えればいいのか、日本の政界にもメディアにも人脈や情報がなかった。
 このとき、注目を集めたひとりの国会議員がいた。公明党の岡本三成・衆議院議員である。
 日本の政界で岡本議員だけがトランプ氏と面識を持ち、実際に仕事をした経験があったからだ。 続きを読む

連載エッセー「本の楽園」 第98回 世界を変える美しい本

作家
村上政彦

 本が売れない、本が読まれない――出版関係の仕事をしているものでなくとも、この言葉は、もう、聞き飽きた。しかし、出版界の実態を見てみると、確かに、売れない、読まれないことは事実だが、それでも本に関わる仕事をしたい、という人がいる。
 最近、「一人出版」というやり方で、出版界に参入してくる人がいる。ほんとに1人で、あるいは数人で、出版社を営む。そういうところから出版される個性的な本は、コアな読者がいて、ある程度は売れる。つまり、読まれる。
 これは本屋も同じだ。ちゃんと目利きをして、自分が売りたい本で棚をつくり、主人の個性が際立っている本屋には、やはり、コアな買い手がいて、ある程度は売れる。つまり、読まれる。 続きを読む

特集⑦ 中ソ和解への「対話」――ソ連の扉を開いた池田会長

ライター
青山樹人

 この記事は『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』(青山樹人著/鳳書院)の発売にともない「非公開」となりました。
 新たに「三代会長が開いた世界宗教への道(全5回)」が「公開」となります。

「三代会長が開いた世界宗教への道」(全5回):
 第1回 日蓮仏法の精神を受け継ぐ(4月26日公開)
 第2回 嵐のなかで世界への対話を開始(5月2日公開)
 第3回 第1次宗門事件の謀略(5月5日公開)
 第4回 法主が主導した第2次宗門事件(5月7日公開)
 第5回 世界宗教へと飛翔する創価学会(5月9日公開)

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