ことばと姿を「見て」ほしい
全米で30万部のベストセラーとなった本。
邦訳は2019年に出版されたが、日本でもじわじわと評判が広がり、コロナ禍にある本年5月、11刷となった。
新型コロナウイルスの感染拡大は、人々の日常にさまざまな影響を与えた。時差出勤やリモートの推奨など働き方も変わった。
第2波、第3波の襲来が確実視されているなかで、緊急事態宣言が解除されたからといって、あっさり元の日々には戻れない。
職を失った人や、これまでの職場を閉じざるを得なかった人もいる。
また、子育てや家族の介護などをしながら働いてきた人々は、より大きな困難を強いられた。とりわけ、女性たちが抱えた負担は大きかっただろうと思う。
本書は、自分で仕事を始めた女性たち112人を紹介するものだ。 続きを読む






