公明との信頼築いた小池知事
さる7月5日、東京都知事選挙がおこなわれ、現職の小池百合子知事が2期目への当選を果たした。
今回は公明党と自身が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」から実質的な支援を受けた。(「時事ドットコム」7月6日)
選挙戦がはじまる前から、各種メディアの調査では小池氏の「優勢」が予測されていた。
フタを開けてみると、小池氏は前回2016年に獲得した291万2628票を大きく上回る史上2番目の366万1371票(得票率59・70%)を獲得し、2位以下を大きく引き離して圧勝した。 続きを読む






