神人武館(しんじんぶかん)が世の注目を集めるようになったのは1990年にNHKが制作した沖縄空手の番組(参考動画:外部サイト)からかもしれない。電話帳から破った1枚の紙をつるして正拳突きでその紙を切る、か弱そうな女性がその難しい芸当を見せてから余計に注目された。この団体の創始者は翁長良光(おなが・よしみつ 1938-)会長。中学3年生から空手を始め、武歴60年以上。沖縄で50年や60年の空手歴は珍しくないが、空手に費やした時間やエネルギーは人後に落ちない。独自の境地を開き、88年に創設したのがこの団体である。 続きを読む





