国会議員」タグアーカイブ

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公明党、次の50年への課題と展望(上)――「チーム3000」と日本の民主主義

ライター
青山樹人

最大級の地方議員を持つ公明党

 公明党は2014年11月に結党50周年を迎えた。130年を超す日本の政党政治史で、今や3番目に長い歴史を有する政党である。
「結党100年」に向けて次の50年を歩き始めた公明党が、21世紀の社会でどのような役割を担い得るのか、また担うべきなのか。今回は上下に分けて2つのことに言及してみたい。
 まず1点目は、同党の「チーム3000」が持つ民主主義の可能性である。 続きを読む

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日本が果たす人権外交の道

国際NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表/弁護士
土井香苗

1人ひとりが声をあげて世界の人権を守りたい。

日本の人権外交のポテンシャル

 現在、私たちの「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」では、紛争下でも子どもが安全に教育を受けることができるようにするため、「学校に軍隊はいらない!」キャンペーンを推進しています。 続きを読む

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平和に向けた政策提言活動を続ける――命を見つめる視点忘れない

日本リザルツ代表
白須紀子

飢餓と貧困の根絶を

 私たちリザルツは、アドボカシー活動(特定の政策を実現するために社会的な働きかけをすること)を行っている国際市民グループ(NGO)です。私たちの活動の目指すところは、民意の反映された国際援助を実現し、いまだ世界に存在する飢餓と貧困の根絶を最優先とする〝政治的意思〟の確立です。 続きを読む

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政党政治の行方と公明党の使命

北海道大学公共政策大学院准教授
吉田 徹

生活に根ざした、地味で当たり前の政治を行える政党はどこか。

日本にはなじまない2大政党制

 1990年代前半の政治改革論議の結果、日本では96年の衆議院選挙で初めて小選挙区比例代表並立制が導入されました。イギリスの2大政党制をモデルとして、自民党も民主党も日本に「政権交代がある民主主義」「競争がある政治」を実現しようとしました。
 ところが2000年代に入ってから今日に至るまで、日本でイギリス型の2大政党制は実現していません。 続きを読む