活気ある温かな地域づくりを目指して

衆議院議員
石井啓一

 結党50周年を迎えた公明党が掲げる「女性の活躍を支援」や「地方創生」などの提言について党政務調査会長の石井衆議院議員に話を聞いた。 続きを読む

対談 日中関係改善の糸口を探る

甲南大学教授・胡金定/衆議院議員・伊佐進一

 1972年の日中国交正常化から今年で42年。日本と中国の間は、依然として憂慮すべき状態が続いている。両国の友好のための糸口とは何か。甲南大学教授の胡金定氏と、衆議院議員の伊佐進一氏が語り合った。 続きを読む

ヘイトクライムの根を考える――新しい物語の必要性

ライター
青山樹人

日本に向けられた国際社会の厳しい目

 この夏、国連から日本政府に対し、相次いで〝勧告〟がなされた。
 7月には、拷問禁止・表現の自由などに関する国連人権規約委員会が、ヘイトスピーチなど人種や国籍差別を助長する街宣活動を禁止し、犯罪者を処罰するよう日本政府に勧告した。
 さらに8月には国連人種差別撤廃委員会が、ヘイトスピーチを行う個人や団体については、捜査をし、場合によっては起訴すべきであり、法整備を急ぐべきだと重ねて勧告した。 続きを読む

認知症に悩む家族の心がけ――「車」と「火事」にご用心

ジャーナリスト
柳原滋雄

薬の適正な服用が前提

 認知症対策で大切なことをまとめた用語として「くくかか」がある。テレビ番組で紹介しているのをたまたま見たのだが、このまとめ方は要を得ていると感心したものだ。
 具体的には、最初の「く」は薬の服用、もう1つの「く」は車の運転、さらに「か」は金の管理、もう1つの「か」は火事対策だ。 続きを読む

延長戦に入った集団的自衛権議論

首都大学東京准教授
木村草太

何が閣議決定されたのか

 今年(2014年)の7月1日、政府は臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしました。
 今回の閣議決定の基礎となったのが、1972年に行われた「自衛権に関する政府見解」です。この「72年見解」では、どのような場合に憲法上許容される自衛の措置がとれるかについて、政府の基本的な考え方を示しています。 続きを読む