典礼法人としてフランスSGIを承認
フランスにおける宗教法の権威であり、フランスSGIの法人機構の整備・統合にも携わってきたグザヴィエ・デルソル弁護士はインタビューに対し、
2006年、最後となった第4次国会セクト報告書で、ついに、「創価学会は、その教義においても、事実関係においても、いかなるセクト的逸脱に該当する行為は存在しない」と断言されるまでになったのです。
この点は本質的に重要です。というのは、創価学会には、何ら批判できるような教義を含んでいないと「議会」が認めたという点であります。
その後は、学会に関して、いかなる国会の報告書でも言及されなくなり、「セクト」と同一視される教団と見なされていません。(『創価新報』2022年9月21日付)
と明言している。 続きを読む