※この記事は『第三文明』2012年4月号に掲載されたものです。
検察官主導の裁判に問題点がある
日本の刑事司法を概観したとき、大きな特徴として検察官の権力が強大すぎることが指摘できます。事実上、検察官が刑事裁判をコントロールしてきたといえます。
刑事裁判において検察官の主張がすべてをリードし、裁判官はそれを追認して有罪認定をするという構造が恒常化してしまっていることが問題です。その結果、もっとも避けなければいけない冤罪が生まれてしまっているといえます。 続きを読む
※この記事は『第三文明』2012年4月号に掲載されたものです。
日本の刑事司法を概観したとき、大きな特徴として検察官の権力が強大すぎることが指摘できます。事実上、検察官が刑事裁判をコントロールしてきたといえます。
刑事裁判において検察官の主張がすべてをリードし、裁判官はそれを追認して有罪認定をするという構造が恒常化してしまっていることが問題です。その結果、もっとも避けなければいけない冤罪が生まれてしまっているといえます。 続きを読む
未来を開くのは青年の熱と力──。教育者で京都造形芸術大学教授の寺脇研さんによる対談シリーズの第2回です。社会で活躍する「ゆとり世代」などの若者世代と語り合い、希望の未来を描き出します。今回のお相手は、気鋭の社会学者・開沼博さんです。 続きを読む
私たちリザルツは、アドボカシー活動(特定の政策を実現するために社会的な働きかけをすること)を行っている国際市民グループ(NGO)です。私たちの活動の目指すところは、民意の反映された国際援助を実現し、いまだ世界に存在する飢餓と貧困の根絶を最優先とする〝政治的意思〟の確立です。 続きを読む
アベノミクスの成長戦略では、女性活用に焦点をあてています。「社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」「すべての上場企業で役員に1人は女性登用」といったことが目標とされていますが、私はここで1つ抜け落ちている問題があると思っています。それは、これからは働きたい女性も働きたくない女性も、働かなければいけない時代になっていくということです。 続きを読む
甚大な被害をもたらした東日本大震災――「いのちを守る森の防潮堤」を被災地につくるべく奔走してきた安田氏に話を聞いた。
私は現在、「森の防潮堤」の実現を広く訴えています。しかし宮城県には、巨大なコンクリートの防潮堤を構築する計画があり、それに「待った」をかけてくれたのが、公明党の太田昭宏国土交通大臣です。 続きを読む