政治」カテゴリーアーカイブ

共産党が信用できないわけ①――なぜ公安当局は監視するのか

ライター
松田 明

民主党政権下でも調査対象

 公安調査庁が毎年発表するリポート『内外情勢の回顧と展望』。北朝鮮や中東情勢、テロ組織など日本にとって懸念される国際諸情勢とともに、国内の〝諸団体〟についても報告が記載されている。
 そこに毎回、「オウム真理教」「過激派」「右翼団体」などと名を連ねて登場するのが「共産党」だ。
 これはなにも安倍政権下だからではない。1952年に破壊活動防止法が制定されて以来、民主党政権時代も含め、日本共産党は常に〝調査対象団体〟であり続けてきた。 続きを読む

東京発の「ヘルプカード」で育む「心のバリアフリー」

特定非営利活動法人「虹色の風」代表理事
平山淳子

 人工関節や義足、自閉症や内部障害、難病など、外見からはわからない障害を示す「ヘルプカード」の推進が東京都から始まった。

自閉症の息子に光を当てた公明党の都議

 私には、生まれつき自閉症の障害がある息子がいます。大きな声や音を聞くとパニック状態になってしまったり、耳に入る音を自分で加減するために両耳を自分の手でふさいだりと、自閉症の子が示す動きはさまざまです。 続きを読む

小池知事と都議会公明党(下)――識者が期待する知事と公明の連携

ライター
松田 明

自民・民進・共産の限界

 6月1日、小池都知事は自民党に離党届を出し、自ら率いる地域政党「都民ファーストの会」の代表に就任した。
 自民党東京都連の下村会長は、小池知事と自民党都連との対決姿勢を鮮明にした。
 ともあれ、これで有権者にとって、小池都知事に対する都議会の各会派の立ち位置が明確になった感がある。 続きを読む

小池知事と都議会公明党(上)――今回の都議選で何が決まるのか?

ライター
松田 明

「是々非々」と「協調」

 いよいよ注目の東京都議会議員選挙まで1ヵ月となった。
 都政には教育、医療福祉、防災減災、暮らしの安全など、都民の暮らしにかかわるさまざまな課題があり、〝争点〟を面白おかしく特定の問題に際立たせるべきではない。
 ただ、今回の選挙で結果的に何が決まるのかと言えば、ズバリ「小池知事の改革が進むのか否か」ということになるだろう。 続きを読む

日本共産党と北朝鮮の〝黒歴史〟――「北朝鮮にリアルの危険ない」の背景

ライター
松田 明

サミット首脳宣言に明記

 5月26日、27日とイタリアで開かれた「G7タオルミーナ・サミット」では、初日の午後からのセッションで北朝鮮問題が協議され、閉幕にあたっての首脳宣言でも、

 北朝鮮は国際的課題の最優先事項であり、国際の平和と安定に対する重大な性質を有する新たな段階の脅威。(外務省HP)

と明記された。
 現下の北朝鮮情勢がはらむ危機の深刻さは、日米のみならず、G7サミットが「国際的課題の最優先事項」「重大な性質を有する新たな段階の脅威」と宣言する状態にある。 続きを読む