コラム」カテゴリーアーカイブ

特集⑱ 第1回SGI総会を開催――世界一周の平和旅

ライター
青山樹人

 この記事は『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』(青山樹人著/鳳書院)の発売にともない「非公開」となりました。
 新たに「三代会長が開いた世界宗教への道(全5回)」が「公開」となります。

「三代会長が開いた世界宗教への道」(全5回):
 第1回 日蓮仏法の精神を受け継ぐ(4月26日公開)
 第2回 嵐のなかで世界への対話を開始(5月2日公開)
 第3回 第1次宗門事件の謀略(5月5日公開)
 第4回 法主が主導した第2次宗門事件(5月7日公開)
 第5回 世界宗教へと飛翔する創価学会(5月9日公開)

WEB第三文明の連載が書籍化!
『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』
青山樹人

価格 1,320円/鳳書院/2022年5月2日発売
→Amazon
→セブンnet
第三文明社 公式ページ
 

2020年の政治をふりかえる(与党編)

ライター
松田 明

危機が明らかにしたもの

 自公連立政権にとって2020年は、まちがいなく2012年末の政権復帰以降でもっとも〝危うい〟1年となった。
 とともに、未曽有の危機のなかで、2つのことが一層鮮明になった1年でもあった。1つは、自民党単独政権ではなく公明党との連立を組んできたことの成果。もう1つは、自民党と公明党の価値観の違いである。 続きを読む

2020年の政治をふりかえる(野党編)

ライター
松田 明

甘かった感染拡大への認識

 新型コロナウイルスのパンデミックという歴史的な災禍に世界中が塗りつぶされた2020年が暮れようとしている。
 未曽有の混乱のなかで、日本の政治は国民の生命とくらしを守るために、どのように機能し何を残したのか。主要政党のトピックとなった動きをふりかえってみたい。
 まずは「野党編」から。 続きを読む

特集⑰ 逮捕された山崎正友――裁判所が断罪したペテン師

ライター
青山樹人

 この記事は『新版 宗教はだれのものか 三代会長が開いた世界宗教への道』(青山樹人著/鳳書院)の発売にともない「非公開」となりました。
 新たに「三代会長が開いた世界宗教への道(全5回)」が「公開」となります。

「三代会長が開いた世界宗教への道」(全5回):
 第1回 日蓮仏法の精神を受け継ぐ(4月26日公開)
 第2回 嵐のなかで世界への対話を開始(5月2日公開)
 第3回 第1次宗門事件の謀略(5月5日公開)
 第4回 法主が主導した第2次宗門事件(5月7日公開)
 第5回 世界宗教へと飛翔する創価学会(5月9日公開)

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青山樹人

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書評『東北のチカラ』――18人の識者が創価学会を語る

ライター
本房 歩

震災が変えた〝創価学会観〟

 東日本大震災から10年になろうとしている。
 震災は、それ以前から抱えていたさまざまな地域の課題や限界を、一気に可視化したものでもあった。産業の衰退。過疎化。高齢化と後継者不足。経済格差。教育格差。
 それは単に「東北」が抱えていた問題というより、多かれ少なかれ日本全体が抱えていたものでもある。また、日本は世界のなかでも超高齢化社会の先頭を走っている。
 だからこそ、この10年の東北の困難と、それをなんとか打開しなければという悪戦苦闘は、そのまま日本と世界の挑戦の〝最先端〟ともなってきた。 続きを読む