文部科学省」タグアーカイブ

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「答えのない問い」を考える道徳教育の旅

武庫川女子大学教授
松下良平

 2018年度以降、小中学校で道徳が教科化される。「戦前の修身教育への回帰」との批判もあるなか、日本の道徳教育が向かうべき道を専門家が提言する。 続きを読む

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ジョブ型雇用の活用で若者の暮らしを安定させる

東京大学教授
本田由紀

 若者の生きづらさの問題を、「教育」から「仕事」へのアクセス(接続)から読み解く。

不安定な雇用が殺伐とした社会を生み出す

 これまで仕事と家庭と教育の関係について研究を続けてきました。90年代以降、仕事や暮らしの責任が、過剰に個人へと押しつけられる「個人化された能力主義」が社会全体に蔓延していることを懸念しています。行き過ぎた自己責任論が、人びとの心に嫉妬や憎しみなどの負の感情を呼び起こし、社会全体を分断しているように感じるのです。 続きを読む

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【コラム】発達障害へのさらなる支援と理解を

ライター
佐山 要

発明王の才能を伸ばした母

 電灯、電話、ラジオ、映画、電気の発送電の仕組みなどがない暮らしは想像できない。そしてこれらの発明にひとりの人物が、かかわっていたことに思いを至すと、改めて人間の持つ可能性に心が躍る。その人物とは、トーマス・エジソンだ。 続きを読む