知花系統と並ぶ首里手の流れ

昭和戦前期の沖縄空手の指導者たち。前列左端が喜屋武朝徳(1937年)
首里手の流れながら、同じ松村の弟子であった糸洲安恒(いとす・あんこう 1831-1915)から知花朝信(ちばな・ちょうしん 1885-1969)につづく「小林流」と、かなり色合いを異にする。パッサイやクーサンクーなど同じ型名称であっても、演武線などがかなり異なるためだ。 続きを読む

昭和戦前期の沖縄空手の指導者たち。前列左端が喜屋武朝徳(1937年)
このところ、教育関係の話題に「親学」というキーワードが散見されます。親学の中核にあるのは、「新しい歴史教科書をつくる会」元副会長の高橋史朗氏(麗澤大学大学院特任教授)の思想です。高橋氏は、科学の名や伝統の名を借りて自身の思想を権威付け、一般論として受け入れやすい形にしています。しかし、その〝科学〟や〝伝統〟は、実のところニセ科学であったり、偽史であったりするのです。 続きを読む
僕は本を読むのが好きだ。おもに人文系だが、美術書も読む。必要に応じて理系の本も読む。結局、本であれば、どのような本でもいい。でも、一つ二つ、ジャンルを絞るように促されたら、絶対に入るのが書評集だ。
書評集は、僕のような気の多い人間には向いている。何しろたくさんの本を扱って、そのエッセンスを抜き出して伝えてくれる。本好きにとって、これほどありがたいものはない。 続きを読む

日中平和友好条約締結40周年記念式典(北京・人民大会堂)を報じる聖教ニュース9月27日付
10月27日、中国の主要紙はいずれも一面トップに大きなカラー刷りで、日中の国旗を背景に安倍首相と習近平国家主席が笑顔で握手する写真を掲載した。
見出しはそれぞれ、「中日両国が多くの点で合意した」「両国関係を促進して新たな発展を」などと報じている。
25日から2日間にわたった安倍首相の訪中は、単独での公式訪問としてはじつに7年ぶりとなるものだった。 続きを読む