沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流 第46回 特別編⑤(最終回) 沖縄県空手振興課長インタビュー

ジャーナリスト
柳原滋雄

 沖縄県の空手振興課長が交代した。「異例」となる4年間の任期を終えた山川前課長からバトンを引き継いだ佐和田勇人課長に、これまでの歩みと展望について聞いた。(取材/2020年4月3日)

沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流 特別編④ 剛柔流・宮里栄一の弟子たち

ジャーナリスト
柳原滋雄

宮城長順の後を引き継ぐ  剛柔流を開いた宮城長順が1953年10月、65歳で急逝したとき、後を継承したのは34歳年下で警察官の宮里栄一(みやざと・えいいち 1922-99)だった。宮里は若い時分から柔道に打ち込み、空手と […]

沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流 特別編③ 沖縄空手案内センター ミゲール・ダルーズ

ジャーナリスト
柳原滋雄

沖縄空手の魅力を日本人以上に知るフランス人  沖縄空手の取材をしていると、青い目をしたこの人をしばしば目にする機会があるはずだ。沖縄空手案内センターのミゲール・ダルーズ広報担当(1971-)である。  フランス・ブルター […]

沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流 特別編② 首里手の源流を探る

ジャーナリスト
柳原滋雄

日本と中国、どちらの影響を強く受けたか  沖縄に伝わる伝統芸能の一つ、組踊(くみおどり)は、独特の抑揚で語るセリフと琉球舞踊、音楽の3つを組み合わせた沖縄版ミュージカルともいわれる。昨年は組踊の初演(1719年)から30 […]

沖縄伝統空手のいま~世界に飛翔したカラテの源流 特別編① 「空手は近世に形成された沖縄固有の武術」(沖縄空手アカデミー・田名真之館長の講演から)

ジャーナリスト
柳原滋雄

 沖縄空手の学術研究を推進する沖縄県主催の1回目の「沖縄空手アカデミー」が開催されたのは昨年10月。全6回の予定で、すでに3回分が終了している。  1回目のテーマとなったのは「近世琉球の空手関連史料」で、空手の発祥に関わ […]