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公明党、次の50年への課題と展望(上)――「チーム3000」と日本の民主主義

ライター
青山樹人

最大級の地方議員を持つ公明党

 公明党は2014年11月に結党50周年を迎えた。130年を超す日本の政党政治史で、今や3番目に長い歴史を有する政党である。
「結党100年」に向けて次の50年を歩き始めた公明党が、21世紀の社会でどのような役割を担い得るのか、また担うべきなのか。今回は上下に分けて2つのことに言及してみたい。
 まず1点目は、同党の「チーム3000」が持つ民主主義の可能性である。 続きを読む

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穏健な中道主義で 国民のための政治を

政治評論家
森田 実

※この記事は2012年12月に行われた総選挙の前にインタビューしたものです。

偏狭な領土ナショナリズム

 孔子の論語に「遠慮なければ近憂あり」という言葉があります。ここでの「遠慮」とは、遠くのこと、つまり現在より先のことを考えることです。将来のことを考えて現実に臨まなければ必ず悪いことが起きるという意味です。
 これは現在の日本の政治にもあてはまります。2012年9月11日に民主党の野田内閣は、尖閣諸島国有化を閣議で決定しました。 続きを読む