東京オリンピック」タグアーカイブ

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「ヘルプマーク」を知っていますか?――1人の母の声がついに政府を動かした

ライター
松田 明

それは東京都から始まった

 赤地に白十字とハートのマーク。「ヘルプマーク」をご存じだろうか?
 2020年東京オリンピック・パラリンピックなど外国人旅行者の増加に対応し、「駐車場」「救護所」「案内所」「温泉」などを示すマークが外国人にもわかりやすいよう、3月22日、経済産業省は7種類のピクトグラム(案内用図記号)の国内規格であるJISを変更する取りまとめを発表した。
 旧来のJISによる図柄よりも国際規格(ISO)の図柄の方が日本人にも外国人にもわかりやすいという調査結果を受けたものだ。 続きを読む

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平和に向けた政策提言活動を続ける――命を見つめる視点忘れない

日本リザルツ代表
白須紀子

飢餓と貧困の根絶を

 私たちリザルツは、アドボカシー活動(特定の政策を実現するために社会的な働きかけをすること)を行っている国際市民グループ(NGO)です。私たちの活動の目指すところは、民意の反映された国際援助を実現し、いまだ世界に存在する飢餓と貧困の根絶を最優先とする〝政治的意思〟の確立です。 続きを読む

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コンクリートの巨大堤防では生命の尊厳は守れない

東北大学大学院教授
安田喜憲

 甚大な被害をもたらした東日本大震災――「いのちを守る森の防潮堤」を被災地につくるべく奔走してきた安田氏に話を聞いた。

人びとの心に共感を広げる「森の防潮堤運動」

 私は現在、「森の防潮堤」の実現を広く訴えています。しかし宮城県には、巨大なコンクリートの防潮堤を構築する計画があり、それに「待った」をかけてくれたのが、公明党の太田昭宏国土交通大臣です。 続きを読む

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日本再生の力は成熟したインターネット文化にある

評論家
宇野常寛

政治、経済に閉塞感が漂う中、日本文化の力を今一度問い直す。

露呈したテレビ、ネットの限界点

 2013年のカルチャーは、テレビドラマが息を吹き返した年だったと考える人が多いと思います。顕著なものとしての「半沢直樹」「あまちゃん」がありますが、これらはどちらも中核のユーザーが40代だったと言われています。
 これは今のテレビの手法やテレビに携わる人たちの創造力で巻き込める限界が、団塊ジュニアのアラフォー世代にあるという現実が露呈したといえるでしょう。 続きを読む

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<今から英語を始めよう>② 東京オリンピックで日本人の「優しさ」や「温かさ」を英語で伝えてほしい

英語講師
ブレンダン・ウィムセット

ストーリーを知っている映画を見つける

 日本の学生は、中学、高校、大学と10年近くも英語を学びます。その中の何割の人が英語を話し理解できるようになるのでしょうか。 続きを読む