ヘイトスピーチ」タグアーカイブ

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仕事・家族・教育の関係を結びなおし 誰もが幸福になれる社会を

東京大学教授
本田由紀

 とどまるところを知らない格差の広がりや、若者の生きづらさの原因はいったいどこにあるのか。教育社会学の視点で社会問題に向き合う本田氏に話を聞いた。 続きを読む

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葦の髄から時評vol.6 裸で歩く男――日本社会から〝精神の柔らかさ〟を奪っているのは誰か

ジャーナリスト/編集者
東 晋平

異質な他者への共感をどう育むか

 公共の場でも常に裸でいる主義の英国人男性が、英政府に自分の権利を侵害されたと訴えていた裁判で、2014年10月、欧州人権裁判所は訴えを退ける判決を下した。
 AFP通信の記事によると、男性は裸で道路を歩き回るなどして何度も逮捕され、過去7年間を刑務所で過ごしてきたという。 続きを読む

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葦の髄から時評vol.5 「知る」ことの強さ――近隣諸国との未来を開くために必要なものとは

ジャーナリスト/編集者
東 晋平

マルコ・ポーロが讃えた美しい橋

 北京首都国際空港のタクシー乗り場に並ぶ。私の番が来ると、同年代に思われる運転手が降りてきて、私のスーツケースをトランクに収めた。この国では客が1人の場合、日本のように後部座席ではなく助手席に乗ることになっている。 続きを読む

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2014総選挙――国民は賢明な判断を下したか

ライター
青山樹人

右傾化を拒絶した有権者の判断

 第47回衆議院議員総選挙が終わった。
 翌朝、読売新聞は「自公圧勝325議席」、産経新聞は「自公3分の2超 圧勝」と大見出しを打ち、朝日新聞は「自公大勝 3分の2維持」、毎日新聞だけは「自民微減291議席」と出した。テレビも各局ほぼ同じように「与党圧勝」というトーンで報じたように思われる。 続きを読む

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ヘイトクライムの根を考える――新しい物語の必要性

ライター
青山樹人

日本に向けられた国際社会の厳しい目

 この夏、国連から日本政府に対し、相次いで〝勧告〟がなされた。
 7月には、拷問禁止・表現の自由などに関する国連人権規約委員会が、ヘイトスピーチなど人種や国籍差別を助長する街宣活動を禁止し、犯罪者を処罰するよう日本政府に勧告した。
 さらに8月には国連人種差別撤廃委員会が、ヘイトスピーチを行う個人や団体については、捜査をし、場合によっては起訴すべきであり、法整備を急ぐべきだと重ねて勧告した。 続きを読む