自民党」タグアーカイブ

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「2015年体制」と「潮止まり」の政治状況

立命館大学大学院特別招聘准教授
西田亮介

 政治に無関心ではやり過ごすことができない時代が目前に迫っている。 続きを読む

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2014総選挙――国民は賢明な判断を下したか

ライター
青山樹人

右傾化を拒絶した有権者の判断

 第47回衆議院議員総選挙が終わった。
 翌朝、読売新聞は「自公圧勝325議席」、産経新聞は「自公3分の2超 圧勝」と大見出しを打ち、朝日新聞は「自公大勝 3分の2維持」、毎日新聞だけは「自民微減291議席」と出した。テレビも各局ほぼ同じように「与党圧勝」というトーンで報じたように思われる。 続きを読む

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選挙最終盤――「自民圧勝」の予測をどう考えるか

ライター
青山樹人

各メディアが出した衝撃の予測

 第47回衆議院選挙の投票日(12月14日)の1週間前、やや衝撃的な「情勢予測」が発表された。 続きを読む

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延長戦に入った集団的自衛権議論

首都大学東京准教授
木村草太

何が閣議決定されたのか

 今年(2014年)の7月1日、政府は臨時閣議を開き、集団的自衛権の行使を認める閣議決定をしました。
 今回の閣議決定の基礎となったのが、1972年に行われた「自衛権に関する政府見解」です。この「72年見解」では、どのような場合に憲法上許容される自衛の措置がとれるかについて、政府の基本的な考え方を示しています。 続きを読む

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【コラム】集団的自衛権と公明党を問う(3) 自公連立の意味

ライター
青山樹人

どんでん返しとなった閣議決定

 5月15日の記者会見で、安倍首相は「限定的に集団的自衛権を行使することは許されるとの考え方」で、与党協議に入り閣議決定をしたいと発言していた。
 だが前2回のコラムで検証してきたように、7月1日の安全保障法制に関する閣議決定は、あたかも新たに「集団的自衛権」に踏み込んだかのように見えながら、実際は日本政府がこれまで「個別的自衛権」の範囲としていた領域を出ないものだった。 続きを読む