平和安全法制」タグアーカイブ

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北朝鮮情勢で恥をかく共産党――「地上の楽園」「リアルな脅威がない」

ライター
松田 明

新たな段階に入った脅威

 5月14日の朝、北朝鮮が今年に入ってから7回目となる弾道ミサイルを発射した。
 同国西部クソン付近から発射されたミサイルは約30分間飛行し、約800キロ離れた日本海に落下した。CNNは、落下地点がロシアの太平洋艦隊司令部があるウラジオストクから60マイル(約97キロ)しか離れていないと報じている。
 北との対話路線を打ち出していた韓国の文在寅大統領が就任した直後、また中国が〝今年最大の外交行事〟と位置付けて世界のおよそ140ヵ国のリーダーを集めた「一帯一路フォーラム」の初日の朝の発射である。 続きを読む

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参院選直前チェック⑦ 若い世代ほど自公政権支持な理由

ライター
松田 明

18歳、19歳の過半数が自公支持

 今回の参議院選挙で、野党は完全に戦い方を誤ったと思う。
 各社の世論調査でも、有権者がこの選挙で最も重視していることは「暮らし」であり「医療や社会保障」だ。
 だが、アベノミクス批判はしても、それに代わる経済政策・社会保障政策を打ち出せない野党は、「平和安全法制廃止」「改憲阻止」と国民の不安を煽る選挙戦略をとった。 続きを読む

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参院選直前チェック① イギリスの「後悔」は対岸の火事ではない

ライター
松田 明

離脱派が「ウソ」を認める

 国民投票で「EU離脱」を決定した英国で動揺が広がっている。
 事前の世論調査などでは「残留」派が勝つとの予測でほぼ一致していたのが、ふたを開けてみれば51.9%対48.1%で、「離脱」が過半数になってしまった。
 そして、その結果判明直後に英国内でグーグル検索されたワードのランキングが、世界中に新たな衝撃を与えた。 続きを読む

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平和安全法制に公明党が打った「くさび」――『いま、公明党が考えていること』を読む(中)

ライター
松田 明

「集団安全保障」の時代

 佐藤優氏と山口那津男・公明党代表の対談『いま、公明党が考えていること』では、この2016年3月に施行された平和安全法制についても語り合っている。
 この法制の背景には、国際社会の安全保障環境がかつてとは異なってきたことが指摘されている。 続きを読む