政治」カテゴリーアーカイブ

jiko

データで見る自公連立政権――政権の選択肢はあるのか?

ライター
松田 明

「政権選択」の総選挙

 第48回衆議院選挙が、10月10日公示された。
 小選挙区と比例代表を合わせた総定数は、前回から10減の465議席で戦後最少。
 2012年末から政権を担ってきた自公連立政権が引き続き日本の国政を担うのか、国民が再びの政権交代を選ぶのか、文字どおり〝政権選択〟の選挙となる。 続きを読む

koikekibou

背信と矛盾の「希望の党」――小池氏は都政に専念すべき

ライター
松田 明

都政専念を明言していた知事

 東京都議選の投開票日の翌日である7月3日、小池都知事はいきなり「都民ファーストの会」の代表を退任すると発表した。
 直後の7日の知事定例会見で、代表退任の意図を問われた小池知事は、「知事に専念するためだ」と答えた。

 私はむしろ知事に専念する形で進めた方が、都民の皆様方の都民ファーストに求められたさまざまな公約であるとか、政策を実現するということにつながりやすいのではないかと考えたわけであります。(東京都HP「知事の部屋」記者会見 平成29年7月7日

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jonen006

「経済学200年の知見」の学問的資産を知らない日本共産党

経済評論家・「監査と分析」代表取締役
上念 司

理念も哲学もないご都合主義

 日本共産党は政権批判ばかりしていますが、そこにはポリシーもなければ理念もありません。ただ、批判のための批判のみです。もともと日本共産党の大看板は「社会主義革命」にありました。しかし、1991年にソビエト連邦が崩壊し、社会主義国家は失敗に終わりました。それ以降、日本共産党は、いわば「すきま産業」的に何かネタを見つけては騒いでいるだけなのです。
 また、日本共産党の主張は、理論的整合性などなく、ご都合主義の暴論ばかりです。以前は声高に反対していたはずなのに、今度は賛成する、といった具合に主張をころころ変えることの連続です。 続きを読む

minshin01

呆れた民進党の「解党」――「選挙互助会」渡り歩く人々

ライター
松田 明

代表就任4週間で解党

 私は、今までの議員生活の全てを投げうって、心ある同志と共にもう一度この民進党を、国民の信頼感を取り戻し、われわれの政策に耳を傾けていただき、この人たちに任せていただこうという党に再生をさせることが、私の最大の責務であり、今までの政治生活の全てを投げうって、その、党再生のために努力をしていきたい(前原氏発言ママ)

 民進党の代表選挙に出馬した前原誠司氏がこう語ったのは、8月7日のことである。 続きを読む